確認しよう!3歳までに必要な子育てとは?

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部屋で遊んでいる子どものイメージ

みなさんは子どもの頃に受ける子育てが、大人になってからも強く影響してくるということをご存知だと思います。赤ちゃんが生まれたときに、「これから頑張って子育てしなければ!」と思う方も多いでしょう。しかし生まれてから準備、で大丈夫なのでしょうか?

恐るべき幼児の成長力

赤ちゃんが生まれたその日から、子育てはスタートします。そしてその内容は早ければ早いほど後の影響が大きくなるのです。「三つ子の魂百まで」ということわざがありますが、これは単なることわざで片付けられない真理なのです。

科学的にも0~3歳の幼児の吸収力はそれ以後と比べて段違いだと言われています。脳の中のシナプスがピークが成人の1.5倍程度になるというから驚きます。幼児は何気ない身の回りの情報をどんどん吸収し、成長していくのです。私たちが親が、あれこれ考えているうちに子どもはどんどん成長していきます。幼児が持っている成長力を無駄にしないためにも、子育てをしっかりと考えたいのであれば前もって計画を立てておくべきでしょう。

どんな子育てが必要?

ではいったい、親はどのように子育てをすればよいのでしょうか。日本では昔から子育て、教育というと知識教育に力点を置かれがちです。しかしながら、幼児(0~3歳)に求められるのは五感に刺激を与え、脳を発達させることです。これにより、後のさまざまな学習で必要となる脳の下地、すなわち思考力を得ることができます。

さらに、この時期の子育てによって、子どもの行動特性の大部分が決定されます。親の姿や、またはしつけによって子どものパーソナリティが決まっていってしまうのです。逆に言えば、ちゃんとそれを踏まえた上で子育てに当たれば、自分の理想とする子どもに育てるチャンスにもなると言えます。

まとめると

  • 五感を使った経験で思考力を発達させる
  • 自発性などの行動特性を身に着ける

といった子育てが重要になります。

長期的な学習を考える

上記で述べたような思考力や行動特性があるかないかで、その後の子育て・学習の効率が大きく変わることを、私たち親はもっと認識すべきです。

たとえば、幼児期にいくら知識教育をしていようと、自ら勉強する意志や行動が身についていなければ、親は子どもに「勉強しなさい」と言い続ければなりません。多くの専門家が言うように、親から強制されて勉強することにあまり意味はなく、勉強自体の効果も大きくないのです。それよりも、自ら学んでいく自発性を身に着けさせることによって、親に何も言われなくても進んで勉強する子に育てるべきでしょう。そうすれば、子どももいやな思いをすることが少なく、また、親の負担も大きく減るのではないでしょうか。

そしてこの行動特性は大人になるまで続いていくものです。長期的に考えたときに、教育に関してどちらが親の労力が少なくなるか。少し考えればおわかりいただけることだと思います。これは学生時代の勉強にのみ通じることではありません。自ら進んで情報を吸収していく能力は、大人になってからも求められていくでしょう。

お金や労力、そして子どもの幸せの本質を考えたときに、3歳までに何を教えていくべきか。もう一度、見直してみてはいかがでしょうか。

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