うまく自己主張できてる?オススメの子どものコミュニケーション特訓

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親が子どものために環境を作る

子どもとコミュニケーションとっていますか?
親にとって子どもの成長は楽しみでもありますが,どうしても気になりがちなのが,親の責任,義務,関与の仕方などではないでしょうか?他の子とけんかした,仲間はずれになった,どうも他の子たちと関わり方が違う…そんな悩みは,尽きないものです。子どもがうまく社会でやっていけるためには,コミュニケーション力は大切なスキルの一つです。
また必要な時に,うまく自分の考えを述べ,自己主張できることも人間関係の中で重要です。ここでは,子どものコミュニケーション力をアップさせるコツについて,ご紹介します!

1 コミュニケーションの要とは

コミュニケーションで大切なのは,気持ちが相手に伝わること。コミュニケーションの直訳は「意思疎通」ですよね。しかし,互いに相手にうまく気持ちが伝わらなければ,良好なコミュニケーションは難しくなるでしょう。まずは,自分から相手に気持ちを伝える,このことが大切です。

2 コミュニケーション能力を育む5つの方法

(1)親が模範を示すこと
最初に,とても大切なことですが,子どものコミュニケーション力を高めるためには,親が模範を示すことです。子は親を見て育ちます。親が率先して,模範を示すことが,何よりも効果のあることです。

(2)コミュニケーションは挨拶から
コミュニケーションの始まりは,挨拶です!朝起きて「おはよう」,朝ご飯で「いただきます」「ごちそうさま」,出かけるとき「行ってきます」。朝のシーンだけでも,このように挨拶がありますよね。まずは朝の挨拶の時点から,元気のよいコミュニケーションをとることができれば,一日がすがすがしく始まることでしょう。
そして,やはり朝の挨拶から,親が実践することが大切です!



(3)コーチングの考え方を生かそう
「コーチング」という言葉をご存知ですか?人材開発技法のひとつですが,対話を基本として,相手を伸ばす方法で,必ずしも一方的な支援ではなく,双方向でのコミュニケーションを活発にするための技法です。実は子育てにおいても,コーチングはとても有効なのです。
コーチングを用いた親子のコミュニケーションでは,次のような点がポイントとなるでしょう。
・質問は『オープン・クエスチョン』で
「宿題終わった?」「今日学校どうだった?」-返事は「うん」「まぁまぁ」…このやり取りでは,次の会話につながりにくく,話が続きません。(これはクローズド・クエスチョンと言われています)
「今日の給食はなんだった?」「今週の図工では何を作るの?」という風に,次の会話につながる質問にすると,会話がはずみます。質問はオープン・クエスチョンで行いましょう。
・「聴く」-耳を傾けて聴こう
子どもの話に,目を合わさず,聞いているのかわからない曖昧な返事…これでは子どもが話す気を失ってしまいます。話しかけられたら,子どもの目を見て,聞く姿勢を示してあげましょう。食器洗い中で手が離せなくて…そういう時でも,まずは目を合わせて,「どうしたの?」と尋ねてあげましょう。話を聞くのは手を動かしながらでもOK。
親は自分の話を聞いてくれる人。これが理想です。
・「うなづく」「反復」「要約」
子どもの悩みに,親はすぐに答えを出しがち。「それはこうすればいいんだよ」それが出来れば子どもは悩まないんですよね。まずは,話を肯定してあげる。反復して,ちゃんと聞いていることを伝える。そして「こういうことなんだね」と要約してあげて,親に話がちゃんと伝わったことを感じさせてあげる。

コーチングの一部をご紹介しましたが,たったこれだけの工夫で,子どもの反応が変わってくると思いますよ。

(4)フォローはなるべく早く,できればその場で
やってはいけないことは特に,その場ですぐに注意しなければなりませんよね。日が経つと,教える・伝える効果が減ってしまいます。もちろん時間を置かなければならないこともありますが,なるべく早くフォローしてあげること。親子の信頼関係アップにもつながります。

3 成功のカギ - 親子同士のコミュニケーション!

子どものコミュニケーション力を向上させたい!その特訓方法は?それはやはり,親子同士のコミュニケーションをしっかりと行うことに尽きるでしょう。
朝起きても挨拶もないと,元気も出てきません。親がまず率先して声をかけることから始めてみましょう。そして,会話をたくさんしてあげましょう。
きっと,子どものコミュニケーションが少しずつ変わってくるはずです。

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