わが子を国際人に!世界のコミュニケーションを学ぼう

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国際化が進む現代社会においては,グローバルな人材が求められてきています。
グローバル人材とは,語学力はもちろんですが,異なる文化・慣習を理解し,そのうえにおいて適切なコミュニケーションを行う力も必要とされています。では,どのようにしてグローバルで戦うためのコミュニケーション力を身に着けるのでしょうか。
日本は島国であり,日本には独特な文化・慣習がありますが,これらの文化・慣習が,強みでもあり,一方で弱みとなる場合があります。この文化・慣習に基づいて,グローバルで戦うためのコミュニケーション力を身に着けることについてまとめてみます。

日本の文化や慣習が築いてきた中で,強みとなるのものの一つが,チームワークです。チームワークに対する考え方には,日本と海外で違いがあります。日本でのチームワークとは,皆が協力し合うこと,調和を大切にすることが重んじられます。
しかし,海外では考え方が少し異なるようです。アメリカやヨーロッパなどの多様な文化・慣習が存在する国々では,個々の価値観は尊重され,それぞれの知識・スキルは様々であり,多様性が存在するのがチームであり,そこにおいてどうやって個人の力を発揮し,利益を得るかという認識です。

しかし,だからこそ,海外においても日本的チームワークを活かすことも大切であると考えます。重要なのは,海外におけるチームワークの考え方を理解したうえで進めることです。つまり,個々の仕事は明確であることを,お互いが認識し尊重すること,また,それらをきちんと共有したうえで,協力関係を構築できればいいのではないでしょうか。


日本のチームワークについては,時に海外から称賛されることがあります。例えば災害時の復興対応におけるチームワークや,スポーツ競技におけるチーム力などです。考え方は異なっても,日本のチームワークが力を発揮することもできるのですから,自分が身に着けた強みとして活かせるものであると考えます。

次に,日本の文化や慣習において,弱みとされるものの一つに,英語力があります。
日本は古来から様々な人種が共存する社会ではなかったため,世界の共通語,国際語である英語の習得の必要性がそれほど求められてこなかったという経緯があるのも要因の一つでしょう。資料によると,TOEFLスコア(2010年)の国別ランキングでは,日本は163か国中135位,アジア内でも,30か国中27位と,かなり低い順位であることが分かります。英語力が足りなければ,グローバルの場において良好なコミュニケーションを図ることも難しく,あらゆる交渉もスムーズにはできないでしょう。

現在,国では,英語力の向上のために,高校留学の意識向上や機会の提供,英語やコミュニケーション能力の向上のための検討がなされているようですので,様々な取組みが今後なされていくものと思われます。英語力を身に着けるためには,機会を得ることもそうですが,まずは本人の意識を高く持つことが大切ですね。

いかがでしたか?グローバルで戦うために必要なコミュニケーション力を身に着けるために,日本の文化や慣習における強みや弱みをうまく活かして,ぜひグローバル人材としての成長ができるといいですね。



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