体験記

実は教育にもいいマイナースポーツ

皆さんはスポーツというと、サッカーや野球、バスケットボールなどを思い浮かべるのではないでしょうか?しかし、スポーツの中にはあまり知られていないマイナースポーツが多々あります。マイナースポーツを通して子どもの知らなかった才能を見つけられる!なんてこともあるかもしれません。今回はそんな中でも特にマイナーな「スポーツ吹矢」についてご紹介します。

スポーツ吹矢をご存知ですか?

スポーツ吹矢をご存知ですか?

マイナースポーツではありますが、ダイエットや健康、老化防止によいということで新聞やテレビなどで取り上げられる機会が増えたため、ご存知の方も多いかもしれません。

スポーツ吹矢は、円形の的を狙って吹矢を吹き、得点を競い合うスポーツです、
全国各地に日本スポーツ吹矢協会の直営教室や、カルチャースクールなどがあるほか、無料体験会も頻繁に開催しています。

もしかしたら、地元のフリーペーパーや自治体のイベント情報コーナーなどで、スポーツ吹矢のイベントが掲載されているのを、見たことがある人も多いかもしれませんね。

このスポーツ吹矢、礼に始まり礼に終わることで礼儀を学ぶ、集中力を高める、さまざまな年代の人との触れ合いなど、教育にも良いのです。

子供から大人まで、高齢者や障がい者でも楽しめる

スポーツ吹矢は、口で加えた筒を吹き、中に入った吹矢を的に当てるという、単純なマイナースポーツです。
腹式呼吸ができれば誰でも同じ土俵で競い合うことができます。

高齢者や障がい者のためにもなるスポーツに触れ合うことになり、社会的な教育の場としても最適です。

 

健康増進に効果的

礼から始まり、一連の動作を終えて礼で締めるその流れの中心となるのは、正しい呼吸法です。

腹式と胸式の両方を用いた「スポーツ吹矢式呼吸法」により矢を放つのですが、ゆっくりとした動作の中のこの呼吸法が健康に良いと言われ、全体の流れが集中力を高めるのに効果的です。

集中力になんのあるお子様の教育効果も期待できるでしょう。

ダイエット目的や、老化防止で始める人も多いそうです。

スポーツが苦手なお子さんにもおすすめ

筒を吹いて、吹矢を的に当てる。
単純ですが奥が深く、やってみると、最初はなかなか思い通りにいかないかもしれませんが、的に当たり始めると、お子さんも楽しくなってくるのではないでしょうか。

矢を吹く瞬間の集中力が必要で、お子さんの集中力を高める訓練になるかもしれません。

また、スポーツが苦手、体育が大嫌いといったお子さんでもハンデなく行うことができるマイナースポーツなので、積極的にスポーツをさせたいが子どもが嫌がるといった場合でも、気軽に、スポーツに参加することで得られる教育効果を与えられます。

大会などもありますが、基本的には「さっきよりも的の中心近くに当てることができた」と、自分自身の達成感を目指すものなので、競争に委縮してしまうタイプのお子さんや、逆に過度に競争にのめりこみ、負けると落ち込んでしまうタイプのお子さんでも楽しめますよ。

まずは触れてみる

スポーツ吹矢の入門セットなどが販売されており、スペースさえあれば自宅でも楽しむことができます。

ですが、独自の呼吸法のコツを学ぶためにも、各地で行われている無料体験会にお出かけになることをお勧めします。
各地のスポーツ公園や市民体育館、市民スポーツセンターなどで開催されることが多いので、自治体の広報誌などをチェックしてみてくださいね。



【体験記】保育園で見出した男の子の強み

保育園に子供をあずける親としては園での集団生活に子供が適応できているかは常に気になるところです。家ではわがままを言い放題でとにかく手を焼かせる子供も、いざ登園してみると先生やお友達の前では一人前によそ行きの顔を見せたり、思わずこちらも拍子抜けしてしまいます。
送り迎えの折りに先生からのお話しを聞き、普段の様子をたずねたり、連絡帳を通じて報告を受けたりなど。日々の成長を感じる出来事はあれど、やはり他のお子さんと比べてしまうこともありますね。保育園での集団生活を通じて子供自身の強みを見つける方法を考えてみました。

 

集団生活は自分自身を見つめ直す最良の機会

保育園で同じクラスのお子さんを見て、ついついわが子と見比べてしまうことがあります。特に3歳児クラスになると自主性を促すために、様々な決まりごとが増え、慣れるまでに時間がかかることもあります。子供の性格や兄弟の有無も起因すると思いますが「できる/できない」の差が明確になりやすいのはたしかです。しかし、クラスメイトも誕生月によっては最大で約11ヵ月の開きがあることを考えると、親は長い目で子供を見て自主性を根付かせるための期間だと認識できるでしょう。
他の子と比べてもあまり意味はなく、ましてや「〇〇君はできてるよ」などの言葉は効果を得られることが少ないどころか、子供自身にネガティブな感情を抱かせる可能性もあります。競争相手としてのクラスメイトも視界には入れつつ、やはり最後は「人は人、自分は自分」。“できたこと”を褒めながら次の課題に移行する姿勢を見せ、子供を認めてあげることで自分を発揮することができるのです。

2~3歳時期の子供の好奇心は成長に比例して目覚ましいものがあります。とにかく大人のしぐさを観察し真似てみたり、テレビでみたワンシーンやフレーズを覚えていたり、驚かされることばかり。この時期に大切なのは「何ができるか」より「何に興味があるか」を数多く見つけてあげることかもれしません。持続して子供が打ち込める遊びを見つけることができたら、新しい観点で遊びを提案するなど、変化する子供の多様性を見出せるようになると良いですね。

 

子供の強み、自分の強み

 

統計によると父親が子育てに携わる時間はとにかく短いようで、家事の時間を除いても週平均で60分未満ともいわれています。この数字を見ても分かるように“子供と接する時間が短いがために発生するヒューマンエラー”が発生する可能性が高くなることも十分に考えられます。
子育てや家事に参加したくてもやり方が分からない。たまに参加しても戦力外の扱いを受ける、などの悩みもよく耳にします。

育児に関しても「ママの方がいい」など辛辣な言葉に傷つく父親も多いはずです。まずは子供の好きな遊びや食べ物、仲の良いお友達などを毎日の生活の中でリサーチして子供を理解しておきたいものです。可能であれば登園やお迎えのタイミングで先生にお話しを伺うことも良いですが、どうしても母親の方が話しやすい雰囲気を感じることもあるので、連絡ノートを活用することもおすすめです。

子育てに行き詰った時、同じ境遇の友人や自分の両親に相談をすることはメンタル面での強いサポートになります。特に共感を得やすい相手には何でも話せて安心感が得られます。“誰に相談するかで自ずと答えが決まる”とよく言いますが、子育てに関してなら「友人は共感。両親は俯瞰」という視点の違いがあります。

今の自分の苦労に共感してもらえるのはやはりパパ友、ママ友などの存在ですが、気兼ねなく話せる両親は特にありがたいものです。愚痴も洗いざらい話すと「お前が小さい時もそうだった」という言葉が返ってくることがあります。思わず「自分も同じ苦労をかけたのか」と申し訳ない気持ちになります。この「現在の苦労は自分だけのものではない」という俯瞰的な観点が両親の子育て経験から学び取れる最大のメリットかもしれません。

自分自身のルーツを知ることで気付く子供と自分の共通点。子供の強みを発見するプロセスが実は「親が自分自身の強みや特性に改めて目を向ける機会」と捉えると子育てがもっと多面的に見えてくるはずです。

 

まとめ

ある日、登園の折に数人の男の子がふざけて教室を飛び出していきました。
それを見かねた一人のお母さんが「誰が一番早く帰って来れるかな?よーい、ドン!」と声を上げました。すると子供は踵を返して教室にまっしぐら。私は思わず「…これだ」と呟いてしまいました。保育園は様々な友達と接する場でもあり、掃除に様々な大人に接する場でもあるのです。



【体験記】お台場のアネビートリムパークで遊んでみました!

アネビートリムパークの受付から見た様子

子どもってどんな遊びをするのが楽しいんだろう?そう日々頭を悩ませているパパやママも多いのではないでしょうか?そんな皆さまにおすすめ!ぜひお台場ヴィーナスフォートのアネビートリムパークに行ってみてください。ここには子どもにとって無限の遊びが提供されており、子どもの好奇心をくすぐるものが必ずあります。ここではそんなアネビートリムパークの魅力についてご紹介します。

 

アネビートリムパークってなに?

アネビートリムパークリムパークは幼児教育先進国である、ヨーロッパの遊具を取り入れていれて作られている子ども用のプレイランドです。お台場にあるヴィーナスフォートの中に入っています。

少し言いにくい名前ですがトリムはノルウェー語で「船体のバランスを保つ」という船舶用語でした。その用語が派生して、船から身体を意味する言葉に代わり、『心身ともに健やかな状態で、元気な日々を過ごすために自分自身を調整する(バランスを取る)』という意味になりました。(アネビートリムパークの公式ページより)ヨーロッパでは1960年代にそんな意味を持ったトリム運動が始まり、

コンセプトとして「みんなちがって、それぞれがいい」と掲げており、筆者もとても共感できる価値観を、入ってすぐに施設自体から感じ取ることが出来ました。子どもにとっては体も頭もフルに使って遊べる空間でした。また、子どもの自主性を伸ばす環境としても良いでしょう。

アネビートリムパーク公式ページ

 

ゲーム感覚!?自己管理教育をはじめよう

 

他のプレイランドとは何が違うの?

このアネビートリムパークは、他の公園やプレイランドと異なり、下記の4点のような特徴を持っています。

 

独創性が高く型にはまらない遊びを提供してくれる

日本の公園の遊具などは画一的で、どこでも見かけるようなものが多いですよね。その点、姉ビートリムパークは独創性が高く大人から見ていてもワクワクします。しっかりと北欧のクリエイティブなカルチャーを踏襲したプレイランドなので、他では出来ない体験ができ、子どもの好奇心は間違いなく刺激されるでしょう。

赤ちゃんから小学生まで幅広い年齢が遊べる

裸足で入る赤ちゃん用のスペースから、大きな子が遊べるアスレチックやサーキットまで本当に幅広く遊びが提供されています。もちろん年齢別にエリアが指定されているわけではなく、小さい子が少し大きい子の遊び場に行ったり、その逆もあります。とても自由度のある空間です。

 

1日では遊びきれないボリューム

ヴィーナスフォートの一部で外から見るとそこまで大きな印象は受けませんが、中に入るとそのボリュームに圧倒されます。おそらく1日で全てを遊びきることは無理でしょう。何度も訪れて、新しい遊びを見つけられる。そんな空間です。

アネビートリムパークの中の様子

いろいろなおもちゃや本を体験できる

子どもにどんなおもちゃを買ってあげればいいか、よく頭を悩ませることはありませんか?筆者もそうでした。しかしアネビートリムパークならさまざまなおもちゃや本が用意されているので、おそらく子どもの好きなものが見つかるでしょう。好きなおもちゃや遊びを探しに行く、という視点で行ってみるのもおすすめです。

 

アクセスと入場料

アネビートリムパークはお台場のヴィーナスフォートの一部です。お台場は家族向けの施設やショッピングモールが多く、たまの休日に行ってみるのも良いのではないでしょうか?

アネビートリムパークのアクセス

 

値段ははっきり言ってそんなに安くはありません。会員になったとしても1時間遊ぶだけでも、子ども1000円、大人1000円で合計2000円以上はかかってしまいます。(2018年6月現在)しかし、それでも気が向いたときに行く価値のある遊び場だと筆者は思います。子どもが普段の生活でふれられる遊びや世界は本当に限られていると思います。そのような日常で、時折このような子どもの好奇心や可能性を引き出してくれる空間にふれられると、子どもにとって大きな経験と財産になるのではないでしょうか。この入場料が果たして高いのか、安いのか、ぜひ一度足を運んで見て、体験してから考えてみてください!

アネビートリムパークの料金

子どもは刺激に飢えている!

私たちが思っている以上に、子どもは遊びや刺激に飢えているのではないでしょうか。そんな子どもの好奇心を無駄にしないために私たち親は何ができるのか。常に考えるようにしましょう。ぜひアネビートリムパークに行ってみてください!

反抗期にどう立ち向かう?体験を交えてご紹介

お子さんの反抗期はもう経験されましたか?子どもの反抗期は、3歳ごろにある第一次反抗期、中学生頃にある、いわゆる思春期における第二次反抗期がよく言われますね。第一次と第二次の間ごろに、反抗期のような時期もあるようです。親が注意しても口ごたえして話を聞かないとか、子どもがすぐに怒り出すとか。第一次反抗期には、反抗する理由が全く分からないこともありますよね。まさに「理由なき反抗」です。これでは親のストレスも増えてしまいそうですね。でも、反抗期をうまく対処する方法もあるようです。ここでは、筆者の体験などを基に、反抗期にうまく立ち向かうコツをご紹介します。

反抗期の特徴

反抗期にはいくつかの特徴があるようです。

(1)乳幼児期
自我が芽生えてきた時期でもあるので、親から何かをするように言われても、今はその気にならない、気分じゃない、あるいは、興味がないとか、単にやりたくない、面倒くさいという理由からくる反抗が多いようです。自我が感情につながり、それをぶつけてしまうパターンですね。行動は単純なので、口ごたえするか、返事しなくなるか、向こうの部屋に行ってしまったりします。

(2)思春期
体の成長が著しい時期でもありますが、体の成長と心の成長が伴わないというのも特徴的な時期です。体の変化や環境の変化、また心の変化など、いろんな要因があって、アンバランスな状態とも言えます。また、自分のことを認めてほしいという気持ちの裏返しで、親の注意に反発してしまう場合もあります。お風呂に入るよう言うと、「わかってるよ!」とか、「今入ろうと思ってたのに!」という言葉が出てきます。自分で大体のことはできるため、何日も親と口を利かないとか、家出してしまったり、不良行動に出たりしてしまうこともあります。


注意点

反抗期に対する注意点としては、反抗を注意する、叱る、手を出すというのがNGです。子どもの気持ちが言葉や態度になっているのですから、それを非難したり、否定したりすれば、それ以上の反発力となって出てきます。物にあたったり、壊してしまうこともあるかもしれません。また、手を出すことはNGです。親がすることは、いずれ子どもも言ったり行動に出たりしてしまいます。親の口癖を子どもが真似るのも、親の影響の一つでもあります。

反抗期にうまく立ち向かうには

・頭ごなしに叱らない
子どものすることだから、と簡単に片づけてしまわずに、一人の人間としてまずは尊重しましょう。言動の理由をよく聞かずに子どもを叱ると、子どもは反抗してしまいやすいです。自分が否定されたとまず感じるからです。まずは理由を聞き、何が良くなかったのか、親が冷静に判断します。

・指示口調をやめる
よく「~しなさい」「~して!」という指示口調になってしまうかもしれませんが、言い方を変えてみましょう。

・「そろそろお風呂にはいりなさい」ではなく、「お風呂に入ろうか」
・「いい加減宿題をしなさい!」ではなく、「早めに宿題をしようね」
・「ここは走ったらいけないよ!」ではなく、「ここは歩くんだよ」

つまり、指示・禁止ではなく、肯定・促しが基本です。指示は相手を強制させること、禁止は相手を妨げることにつながりますので、子どもはそれに反発してしまいます。

・相手の主張をまず認める
乳幼児期でも思春期でも、子どもが主張するとき、まずはその主張を認めましょう。「そっか、〇〇ちゃんは今風呂に入りたくないんだね」などと、子どもの気持ちをまず汲んであげることが大切です。子どもは自分を肯定してもらった、という気持ちが芽生え、話をしやすくなります。

・自分の考えを押し付けない
親が子どもを教育する、というのは、親の考えを押し付けることではありません。親の意見として、「パパはこう思うんだよ」と伝える、「こうしてほしいな」という風に、一人の人間として気持ちを伝えるといいでしょう。とはいっても、いつまでも宿題に取り掛からないのは困りものです。こういう場合は、「そろそろ宿題にとりかからないと、寝るまでに終わらないと思うけど、どうする?」という風に、しなければどうなるか、ということを伝え、相手に考えさせましょう。相手に考えさせるのも、相手を尊重することでもあります。

・子どもの自己肯定感を向上させる
思春期は特に、体が成長しているのに、いつまでも子ども扱いする態度に腹を立てたり、自分の意見が通らなかったりするときに、感情をぶつけます。子どもががんばっている姿、行動や態度を認めてあげて、「よくがんばってるね」「よくできてるね」といった言葉を投げかけてあげましょう。

5 まとめ

いかがでしたか?反抗期はいつの間にか始まってて、「そういえばあれって反抗期?」と気づいた時には、対応に苦労することもしばしば。でもいつまでも続くわけではないし、それも成長の一環でもあるわけですよね。親としても、成長を見守り、支えていくためのコツとして、うまく反抗期に立ち向かってみませんか。



家族でプロジェクトをやってみよう!おすすめの3ステップ

親が子どものために環境を作る

子どもは成長の過程で様々なことを学び,経験を得ていきますが,自分で一つのプロジェクトに関する計画を立て,それをやり遂げさせることは,子ども自身の主体性を育てることにつながり,また将来へ向けた貴重な経験ともなるでしょう。親からすれば,子どもに計画や実行を任せるというのは何かと心配や不安がつきまとうかもしれないですよね。そこで,家庭でも取り組めて,いざという時には大人がフォローすることもできる,子どもによるプロジェクト実践の事例を,3つのステップに分けてご紹介します。

1 レジャースポットの遊び計画

家族旅行,あるいは日帰りドライブに行く場合の,全体あるいは一部の計画を立ててみましょう!例えばテーマパークに行くことになったとき,まずはパーク内での活動にプロジェクトを限定してみましょう。ここで大切なのは,遊ぶことだけを考えるのではなく,家族全員の行動を考慮に入れて,一日の過ごし方を計画するということです。事前に,テーマパークの地図やアトラクション情報などを,ホームページやガイドブックなどで手に入れておきましょう。

まず最初に,このプロジェクトの目的と,子どもが取り組む内容,注意点について説明します。プロジェクトの目的とは,計画を立てること,実行すること,振り返ること。これを家族(=チーム)でするということが大切です。そのリーダーが子どもです。

  1. パーク内で遊びたいアトラクションを選ぶ(家族全員の希望を聞く)
  2. 食事やおやつをする場所,おみやげ,休憩場所,トイレ,救護室などの確認をする
  3. 回る順番を決め,何時ごろに休憩するかも目安をつけておく

以上を,家族の意見を踏まえて決めるのですが,子どもにとっては不慣れな計画でもあり,なるべく見守ってあげながら,スムーズに決定できるよう促してあげるといいでしょう。
当日は,予定外のハプニングが起きることもありますので,ある程度は子どもの進行に任せ,時々にアドバイスをするといいでしょう。プロジェクトの大切な点は振り返りです。計画から実行まで,どういうところがうまくいったのか,あるいはできなかったのかを,会話で振り返りましょう。しかし忘れないうちに振り返りをしたいところですが,遊んだ帰りは疲れて眠ってしまうかもしれませんので,振り返りは次の日ぐらいがいいかもしれませんね。


2 年末大掃除プロジェクト

年末には大掃除をするご家庭も多いと思います。そこで,年末大掃除プロジェクトをやってみましょう!レジャースポットでの計画と違うところは,家族それぞれに役割があるということです。子どもが積極的に関わることで,掃除もスムーズにいくのではないでしょうか?では順に,進め方を見てみましょう。(全員が参加しますから,家族会議を開くのもオススメです)

  1. 日にち,時間を決める
    家の規模や状況,人数や家族の都合などを踏まえて,日にちや時間を決めましょう。
  2. 掃除の箇所・種類分けを行う
    床や窓,キッチンや風呂など場所を一覧化し,雑巾がけやデッキブラシ洗いなど掃除の種類ごとで分けていきましょう。
  3. 担当を決める
    掃除の難易度などを考慮して,掃除内容や範囲の担当を決めていきましょう。
    高い場所や強い洗剤を使うなど,子どもが避けるべき内容は大人が担当しましょう。
  4. 準備物を一覧化する
    掃除の内容によって,どのような道具などが要るのかを掃除箇所一覧に加えていきましょう。家に在庫がない場合は,買い物リストを作成しましょう。
  5. 大掃除当日
    子どもに担当と内容を指示してもらい,家族全員が大掃除に参加です!
  6. 後片付け
    道具の片付けやゴミ捨てをして,気持ちよく終わりましょう。

3 わが家の課題と解決プロジェクト

さて,最後のステップは,ご家庭の課題解決のプロジェクトです。
楽しいイベントの計画は積極的に取り組みやすいのですが,課題を解決しようという計画や取組みは,仕事と同じように,概して難しいことが多いでしょう。しかしながら,課題を解決するという試みは,子どもにとってこれからの学習や学校生活においてもよい経験となると思われますので,ぜひチャレンジしてはいかがでしょうか。

 

  1. 家族会議を開き,わが家の課題を拾い出す
    テーマを「わが家の課題」とする場合,自分自身が課題と感じていることでも構いませんが,家族にとっての課題も挙げます。つまり,本人には課題と感じていなくても,家族が困っているなら,課題と定義します。例えば,パパのタバコがけむたいので辞めてほしい,という意見が多ければ,課題とします。(パパにとっては辛いかもしれませんが…)なるべく一人の課題に偏らせず,また,課題は誰かに起因するものだけではないということなどに注意しましょう。課題は,紙に書きだしたり,付せんを使って並べるなどの方法で一覧化します。
  2. 課題の原因を探る
    列挙した課題については,その原因を考えてみます。なぜ課題なのか?課題を挙げた場合,それをすぐに解決しようとしがちですが,原因を探ることが大切です。
  3. 解決へ向けた方策を検討する
    課題の原因をはっきりさせたら,課題を解決するための方策を検討しましょう。例えば,2階の北側の部屋が寒い,という課題について,原因は「陽が当たらない」「暖房器具がない」「扉に隙間ができているため廊下の冷気が入りやすい」ということであれば,解決策は,「暖房器具を購入」「隙間をふさぐテープを付ける」といった具合となります。
  4. 取組目標を立てる
    課題を解決する方策を,実際に実現させるための目標を立てます。目標は,無理のない内容で,途中であきらめたり続かなくならないようなものにしましょう。例えば,パパ目標「体重5kg減」の場合,1ヶ月達成は難しいので,半年達成に設定するとか,週2回ジョギングするなど,取り組みやすく三日坊主にならないものにしましょう。
  5. 定期的に家族会議を開き,進捗状況を確認する
    設定した目標については,定期的に家族会議を開いて,状況を確認しましょう。取組みに問題が生じている場合は,そのつど見直しをすることも考えてみましょう。全体の進め方は子どもに任せますが,必要なアドバイスをしてあげましょう。

いかがでしたか?子どもにとってプロジェクトにチャレンジするというのは,アクティブ・ラーニングの一つでもあることから,子どもにとってとても貴重な経験にもなると思われます。また,ご家庭においても,子どもが積極的に家のことに関わるということは,将来自分が自活していくためのトレーニングにもなり,良い成長の機会とも言えるでしょう。慣れないことでもありますので,適度にアドバイスしながら,うまく進めることができたら,ほめることも大切です。ぜひ,子どもプロジェクト,子どもと一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか。



どう選ぶ?タイプ別ベビーカーの比較と選び方

部屋で遊んでいる子どものイメージ

赤ちゃんが産まれたら必ず必要なベビーカー。いろんな形・値段のベビーカーがあって何を購入しようか悩みますよね。ベビーカーの種類は大きく分けるとA型とB型があります。

Aは、産まれてすぐ首の座らない新生児から使えるもの。
Bは、腰も座った7ヶ月頃から使えるもの。大きく分けるとこの2タイプに分けられます。
最近では、エアタイヤを使用した三輪バギーも人気ですが、まずはA型・B型についてご紹介したいと思います。

A型ベビーカーのメリット・デメリット

新生児から使えるA型ベビーカーは3歳頃まで使うことができます。1度購入すると、買い換える必要がないのでほとんどの人が A型ベビーカーを選択しています。
A型ベビーカーは、新生児期からの赤ちゃんが快適に過ごせるような機能性抜群。走行性や、リクライニング、対面式など、ねんね期の赤ちゃんに嬉しい機能がたくさんです。ただ、その分B型ベビーカーよりも重たくなります。
最近では、A型ベビーカーでも軽量化に特化した商品もあり、B型タイプに近い取り回しに便利なタイプもあります。ただし、対面式にできないなどのデメリットもあるので、徒歩での移動がメインの人にはあまりおすすめできません。
移動はほとんど車で、車にベビーカーを頻繁に乗せたり降ろしたりする人や、階段をよく利用する人にはおすすめ。赤ちゃんもまだ軽い6ヶ月頃までは、抱っこ紐を併用するといいですね。

コンビのF2plus AF

コンビのF2plus AFは、3.8kgながらもフルリクライニング機能が搭載された軽量A型ベビーカー。ハイシート・ハイポジションかつ片手での走行が可能です。人気の商品なのでオプションも充実しています。

双子や年の近い兄弟で2台のF2plusをドッキングできるジョイントや、チャイルドシートとしても使える、寝てしまった赤ちゃんを車からそのまま移動できるトラベルキットを合わせて使うことも可能。トラベルキットを使えば、対面式での走行も可能になります。

ねんね期の赤ちゃんに嬉しい機能、対面式機能ですが、オート4キャス・オート4輪と呼ばれる機能がついていなければ、走行性が悪くなり、ママはとても押しにくくなります。

以前までは、どうしても重たくなってしまうので最上位タイプのみに搭載されていましたが、最近はこの機能を搭載した中級モデルも登場しています。

このオート4キャス・オート4輪機能もどんどん軽量化が進み、201710月にはコンビから5.0kgという軽量かつオート4キャス機能搭載タイプのベビーカーが発売されました。

コンビホワイトレーベル スゴカル 4キャス compact エッグショック HH

 

いくら走行性がいいとはいえ、一人で持ち上げられないベビーカーは使いづらいものです。いつどこで段差や階段に遭遇するかわかりません。
ある程度の段差なら、赤ちゃんを乗せたままベビーカーをかつげる重さがいいのではないでしょうか。

B型ベビーカーのメリット・デメリットは?

B型ベビーカーは腰が座った7ヶ月頃から使えます。機能満載なA型ベビーカーと比較すると、フルリクライニング・対面式など7ヶ月以降のお子さんにはあまり必要ではない機能を省いたため、車体が軽いのが特徴。お子さんを抱っこしながら片手で開閉できるタイプのものが多く、玄関での収納や、取り回しの良さに重点が置かれています。

軽いものでは、3kgを切るベビーカーも販売されています。

リッチェル カルガルー 2017

重さ2.8kgと軽量かつ24,000円(税抜)と低価格!ハイシートタイプ、ワンタッチ開閉などママに嬉しい機能もついた充実のベビーカーです。

リクライニング機能もあるので、お子さんが寝てしまっても安心ですね。

最近では、 A型ベビーカーの軽量化が進んでいるので、あえてB型ベビーカーを買う必要はないかもしれませんね。

B型ベビーカーよりも、シンプルでコンパクトなバギーをセカンドベビーカーとして使用するのもおすすめです。

バギーとは?

腰が座った7ヶ月頃~3歳くらいまで使用できます。B型ベビーカーからさらに機能を省いたもので1万円以内で購入できるものも。
折りたたむと小さくなり、持ち運びやすいのが特徴です。
荷物の多くなる旅行時にも便利なので、B型ベビーカーを買わずにバギーを買う方も。
ただし、機能は最低限なのでリクライニングがないものや、日除けが小さいなどデメリットも。
お子さんの年齢・居住環境に合わせて選びたいですね。

エンドー COOL KIDS(クールキッズ) CKバギー II

アルミ製の軽量タイプバギー。重さは2.8kg。ショルダーストラップ付で持ち運びも楽チン。シンプルなブラックのカラーに日除けのカラーが7色展開。大型の日除けを搭載した上位モデルもあります。

ただ、バギーなので荷物カゴがないので長時間のお出かけには不向きかもしれません。

 

おしゃれな海外製のベビーカー、エアタイヤを使用した三輪タイプも人気

海外製のバガブーやストッケも、走行性の良さやおしゃれな外観から人気を集めています。一番の魅力は日本製のベビーカーとは全く違ったスタイリッシュな外観。街で見かけると、つい見てしまいますよね。
ただし、通常幅の改札を通ることができないものなど、不便な点もあります。
また、日本の規格に当てはまらないのでA型・B型と区別することはできませんので、購入する場合は対象年齢をしっかりと確認してくださいね。

エアタイヤを使用したベビーカーは、走行性が抜群!

ちょっとした段差ならすんなり乗り越えてしまいます。徒歩での移動が多く、電車での移動もエレベーターが完備されている駅ならば問題ありません。

アスファルトの上でも、振動が伝わりにくいので赤ちゃんもママも快適です。
ただ、赤ちゃんを片手に抱っこし、もう片方の手でベビーカーを持つことはできないので、階段に遭遇すると苦労することも。

日本製とは思えない外観で人気を集めるエアバギー

http://www.airbuggy.com/

エアタイヤベビーカー人気NO.1の商品です。
重さは9.5kgもあり、 B型ベビーカーと比較すると3倍近くあります。
対象年齢は3ヶ月~で、首がすわるまでは使えません。
(マキシコシのチャイルドシートをドッキングすることで新生児期も使用することができます)

新色や限定カラーもどんどん発売され、おしゃれな外観はとても魅力です。

ベビーグッズの中でもかなり高い買い物になベビーカー。一度買うと、買い直すことはほとんどないので、どういった商品があるのか事前にしっかり比較・検討し、お気に入りのベビーカーを購入できるといいですね!



抱っこ紐どうやって選ぶ?代表的な3つのブランドの抱っこ紐を比較!

部屋で遊んでいる子どものイメージ

赤ちゃんとのお出かけに欠かせない抱っこ紐。ひと昔はあまり見ませんでしたが今では必須のベビーグッズ。出産祝いとしても好評です。抱っこ紐といっても、横抱きのもの、対面式のもの、前向きのもの、おんぶができるもの、、いろんなタイプがあり迷ってしまいますね。代表的な人気ブランド、エルゴとベビービョルン、日本製からはアプリカの抱っこ紐を比較してみたいと思います!

ハワイ発の大人気ブランド「エルゴベビー」

日本で最も人気のあるブランドです。2003年にハワイのマウイ島で誕生したブランドで、日本の抱っこ紐のシェアの半分以上を締めています!肩と腰のベルトでしっかりサポートし、長時間抱っこしていてもママも赤ちゃんも疲れない優れもの!さらにデザインも豊富で、芸能人やセレブからも支持を集めています。

欠点としては、首が座るまでは新生児用のインサートを使用しなくてはいけないということ。別売りで、さらに装着に手間がかかります。生後3ヶ月もすれば、首も座ってくるのでそれまで我慢すれば、インサートなしでの使用が可能。
2016年からは、新型エルゴ「ADAPT」が発売されインサートなしで新生児から使えるようになりました。2017年には、「ADAPT」で出来なかった前向き抱っこを可能した最上位モデル「360」も発売。
おしゃれなデザインと快適性、長時間しても肩と腰が楽なことがエルゴの良いところと言われています。
体重20kg(?)まで使用できるとされていますが、実際には15kgにもなると抱っこ紐で抱っこはしないのではないでしょうか。


ベビービョルン

スウェーデンのベビー用品ブランドで、抱っこ紐はもちろんバウンサーなど安全で高品質なベビー用品が人気のブランドです。
新生児から使用できる抱っこ紐といえば、「ベビービョルン」が圧倒的に人気でした。エルゴオリジナルと違って、インサートなしにそのままさっと赤ちゃんを抱っこすることができます。
高級感のあるメッシュ素材で、抱っこ紐自体がしっかりと作られているので新生児からの使用も安心です。
また、エルゴオリジナルではできない前向き抱っこができるのも特徴。新生児(3.5kg)からの使用、前向き抱っこで使いたいママ・パパはベビービョルンを選んでいました。

ベビーキャリアオリジナルは、新生児期から14ヶ月までと、使用期間は少し短いですが、その分抱っこ紐自体がコンパクトにできています。
ベビーカーと併用する場合、荷物がかさばらなくて便利です。
ベビーキャリアWE Air、ベイーキャリアONEはベビーキャリアオリジナルの上位モデルでどちらも36ヶ月までの使用が可能。
腰ベルトを強化し、肩・腰への負担を減らすことができますが、その分抱っこ紐は大きくなります。

安心の日本製!アプリカの抱っこ紐

エルゴベビーとベビービョルン、どちらも海外ブランドですが日本製ではアプリカの抱っこ紐が人気を集めています。
アプリカのベビーカーに抱っこ紐を装着したまま乗せかえができるキャリートラベルシステムは、寝てしまった赤ちゃんを起こすことなく、そのままベビーカーに移動することも可能。ベビーカーで階段に遭遇した時も、抱っこ紐への切り替えも楽チンです。
また、海外製とは違って日本人の体型に合わせて設計されているので疲れにくいのも特徴。
エルゴベビーやベビービョルンは、ベルトが長すぎたり、肩幅が狭い人にとっては肩からずり落ちそうになるなど、体型的に不便なところもあります。
その点、アプリカは日本製なので安心ですね。
生後すぐから使える「コランハグAB」は、新生児期は無理のない横抱きスタイルが可能な抱っこ紐。首の座らない赤ちゃんを縦抱きにするのは不安。。というママにはおすすめです。横抱っこは、赤ちゃんにとっての自然な体勢なので、新米ママには安心ですね。首が座れば、対面式、前向き、腰だき、おんぶの4つの方向での抱っこが可能。1つあれば新生児から3歳(体重15kg)まで使うことができます。
丸洗いもできるので、汚してしまっても安心ですね。

最後に

日本の抱っこひもシェアでは断トツでエルゴベビーが人気!デザインも豊富で、最新のものでは新生児からも使えるのでますます人気を集めそうですね。
ただ、実際に使ってみないと自分の体型や赤ちゃんにフィットしているかはわからないもの。特に新生児での使用は、装着方法があっているのか不安にもなります。早く買いたくなりますが、赤ちゃんが産まれてからでも遅くありません!実際に使用してみて、赤ちゃんとママにぴったりなものを購入してくださいね。



2人目妊娠中に気をつけたい!上の子の変化とその対応・接し方

親が子どものために環境を作る

待ちに待った第二子妊娠。上の子に兄弟ができるのは、ママ・パパとしてもとても嬉しいことですね。上の子にとっては、年齢によってはまだ理解ができなかったり、ライバルが現れる!と感じたり、とても不安になるものです。よく聞くのが、妹・弟が産まれたら赤ちゃん返りするということですが、二人目妊娠中からも精神的に不安定になる子もいます。ママも、つわりや体力的にしんどい中、上の子のお世話をしないといけないので大変ですが、お子さんのそういったサインを見逃さないよう、注意しておきたい点を紹介したいと思います。

今まで出来ていたことができなくなる

お着替えや靴を履くなどの身支度や、トイレを失敗したりします。これは、産まれくる子にママやパパの注目がいってしまっていると感じて、気を引こうとしてやってしまうことが多いようです。
トイレトレーニングが完了していたのに、パンツにおしっこしてしまったり。気を引こうとしてやっているので、怒らないであげてください。上のお子さんは、ママの気を引きたいだけなのです。トイレを失敗すれば、ママは必ずきてくれますよね?遊びに誘っても、しんどいから。。。といって断ってしまったり。
そういうことから、トイレの失敗をして気を引こうとしているのです。

お着替えなどお世話も同様です。もし、トイレの失敗など出来ていたことができなくなった場合は、叱らずに一緒に遊ぶ時間を増やしたり、スキンシップをとって愛情を伝えてあげてください!

 

 

寝つきが悪くなる

つわりでしんどいママは、早く眠ってしまいたいですよね。でも、上のお子さんがなかなか寝ない!ということもよくあるようです。上のお子さんは、ママがしんどかったり、構ってくれなかったりすると満足できず、寝つきが悪くなります。
今まではすぐ寝ていたのに・・・・そう思ったママも多いはず。

起きている間、お子さんと向き合う時間を増やすことで、寝つきの悪さは解消されていきます。お子さんは、ママがたっぷり構ってくれると満足して、すっと寝てくれますよ。


瞬きを頻繁にするチック症の症状が出てくる

一見、何か癖のように見えるチック症。テレビを見ている時、頻繁に瞬きをしていたり、鼻をすすったり。心の動きと関係がある、精神疾患として認識されています。
3歳頃から始まり、大人になるにつれて自然と治ることが多いと言われています。
初めて見たとき、何をしてるんだろう。とママは注意してしまいがちですが、子供は無意識にやっていることなので、自覚していません。注意すると、余計にひどくなることもあるので何も言わないことが大事だそうです。

女の子よりも男の子に出ることが多く、ストレスを感じやすい敏感なお子さんに発症しやすいと言われています。きっと、ママのことが心配なのしょうか。
一般的に、チック症が出る子は性格が優しい子が多いとも言われています。
3-4歳にもなると、下の子が産まれると自分がお兄ちゃん・お姉ちゃんになることをしっかり理解していて、それをプレッシャーに感じてしまうお子さんもいます。

そういったお子さんにも、やはり愛情をしっかり伝えること、向き合ってあげることが大事です。お子さんの不安やストレスをできるだけ無くしてあげるよう、ママとパパはサポートしてあげてください。

つわり中のママは大変!周りと協力してお子さんをサポート

上の子のお子さんと、遊んであげたくてもつわりで気持ち悪くて動けないというママも多いはず。大事な時期なので、無理をしてはいけませんがお子さんの呼びかけにはできるだけ答えてあげるようにしたいですね。家事は、パパに任せたり両親が近くに住んでいる場合は頼ってしまいましょう。
両親や頼れる人が近くにいない場合、食事は宅配サービスに頼ってみても。
出産で入院している間、上のお子さんとパパは二人での生活になるので、この間にパパに家事を叩き込んでしまうのも手ですね!

そして愛情を伝えることも、ママだけができることではありません。周りの大人が、しっかりとお子さんを気にして、ちゃんと向かい合ってあげることが大切です。

どうしてもしんどい場合、遊んであげられなくてもせめて笑顔でいることがお子さんにとってはいいのではないでしょうか。
大人になっても、母親のしんどそうな顔を想像するととても不安になりますよね。小さいお子さんなら、なおさらそう感じてしまうと思います。
「しんどいのは今だけだよ」と伝えてあげるのも大切ですね。

愛情表現はたっぷりと!お兄ちゃん(お姉ちゃん)になるんだからは言わないこと

上の子の不安の多くは、「赤ちゃんが産まれてママやパパの愛情が取られてしまうかも」ということ。今まで自分が一身に受けていた愛情が、産まれてくる赤ちゃんにいってしまうのでは。。。そう思うのは当然ですよね。

妊娠中から、「大好きだよ!」といって抱きしめてあげるなど、愛情表現は大げさなくらいでいいのではないでしょうか。

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)になるんだから・・・」という言葉は、プレッシャーになってしまうこともあるので言わないでおきましょう。

「お風呂一緒に入ろうね」や、「ご飯食べさせてあげてね」など、赤ちゃんはママやパパと一緒になって育て・守ってあげる存在だというように認識してもらうと、自然とお兄ちゃん・お姉ちゃんになっていってくれますよ。



何歳差で産むと楽?年子・2歳〜4歳差育児のメリットとデメリット

一人目のお子さんの子育ても落ち着いて、そろそろ2人目を・・・と考えた時、何歳差で産もうか悩みますよね。最近は一人っ子家庭も多いですが、親としては2人以上は欲しい!と思う方も多いはず。お子さんにとっても、弟、妹が産まれるのは素晴らしい経験です。子供は授かりものなので、何歳差で産んでも変わりないのですが、兄弟(姉妹)の年齢差、気になりますよね。今回は、年子〜4歳差育児についてまとめてみました。

年子のメリット・デメリット

昔は多かったものの、今は年子の兄弟(姉妹)は少なくなっています。上の子の誕生月にもよりますが、0歳児の間に第二子を授からないといけません。
最近では、母乳育児を推進する産婦人科も多く、次の妊娠までに時間がかかるのか年子を妊娠するのは大変!といった印象です。手のかかる0歳児の間に妊娠期間を迎えるのは大変ですが、まだ自我の発達が未熟なうちに、妊娠・出産を終えてしまえば産んだ後は楽かもしれませんね。
オムツは2人分、抱っこも2人だなんて!と思うかもしれませんが、一気に子育てが終わるので、大きくなってしまえばとても楽。兄弟(姉妹)の年齢が近いので、一緒に遊べることも多いですし、幼稚園や小学校も一緒に通えるので大きくなってしまえば楽なのが年子育児のメリットだと思います。

2歳差育児のメリット・デメリット

兄弟(姉妹)が欲しいママたちから最も人気の年齢差がこの2歳差です!2歳といえばイヤイヤ期。イヤイヤ期に出産なんて・・・と思うかもしれませんが、年子と同様、大変なすぎてしまえば一気に育児が落ち着きます。自我が芽生え始める頃に妊娠、そして出産。授乳やオムツ替えに忙しい乳児期に、上の子はイヤイヤ期真っ只中。考えるだけでもゾッとしますが、それでも人気の年齢差なんですね。上のお子さんが落ち着いて、すぐにしたのお子さんの出産となると、ママは休む間もありません。。ですが、年齢が近いので、スライド式に上の子のお下がりがすぐ使えたり、ベビーゲートもつけたままにできたり、ベビーベッドやバウンサーなど、しまうことなくそのまま使うことができます。
二人目のお子さんまでに、時間が空いてしまった場合は収納する場所にも困りますよね。大きくなってからは、子供達は一緒によく遊びます。喧嘩ももちろん多いですが、本気でぶつかり合い、一緒に成長していけることから人気の年齢差です。
デメリットとしては、上の子が保育園に通っていない場合の妊娠中です。つわりでしんどくても、上の子が家にいるので相手をしたり、お世話をしなくてはいけません。ママは、辛くても休めないので周りに助けてもらえる人が助けてもらって乗り切りましょう!


3歳差育児のメリット・デメリット

3歳も年齢が離れると、下の子の子育ても楽なのでは?と思いますがそんなことはありません。幼稚園に行き出す年齢ですが、まだまだママに甘えたい3歳児。出産後は、赤ちゃん返りが予想されるので上のお子さんのケアに気をつけてあげてください。3歳だから・・・と思いがちですが、まだまだ3歳です。敏感な子は妊娠中からママの変化を感じ取って赤ちゃん返りすることも。3歳も年齢が離れているので、下の子の成長につれて上の子さんも成長して行きます。少しすれば、上のお子さんが下のお子さんの面倒を見てくれるようにもなります。
就学・進学に関しては、行事が重なる可能性が。入学・卒業が同じ年にあるので、予定の調整が大変です。また、費用面でも出費が重なるので計画的に貯蓄をするようにしましょう。

4歳差育児のメリット・デメリット

妊娠中は、上のお子さんは3歳。ようやく育児が落ち着いてきた頃でしょうか。オムツも外れ、着替えや身支度など、少しずつ自分でできるようになってきた年齢です。ママやパパとの会話もしっかりと成り立ちますし、赤ちゃんが産まれることも、しっかりと理解できる年齢です。妊娠中も、話せばわかってくれることもあるので比較的楽かもしれません。まだまだ甘えたいお子さんも多いので、しっかりと向き合うことは忘れずに。表面では赤ちゃんの誕生を待ち望んでいるように見えても、心の奥ではまだまだママやパパを独り占めしたいと思っている子もいます。産まれた後の生活は他の年齢差に比べるとスムーズに行くことが多いよう。ある程度自分でできるので、ママは下の子のお世話を中心に生活することができます。ただ、上の子の幼稚園・保育園の送り迎えや運動会などの行事へ、赤ちゃんを連れていかなければなりません。まだ小さい場合、感染症など気になってしまいますね。
上の子が小学校に上がっても、下の子はまだ2歳なので手のかかる時期。小学校行事をどうこなすかが、課題になりそうです。
また、年齢が離れているので、遊びが違います。特に性別が異なると、あまり一緒に遊ばないということも。ママとしては、兄弟(姉妹)仲良く成長して欲しいと思うのでこの年齢差だと少し悩みますね。お子さんの性格によっても異なるので、全く遊ばないと一概に言うことはできませんが、4歳差育児を考えた時のデメリットでもあります。

最後に

各年齢差、それぞれにメリットデメリットがありますが、どの年齢差でも、上のお子さんは下に妹や弟が産まれると不安になります。それは、何歳差でも変わらないのでママ・パパはもう○歳なんだから、と言わずに上のお子さんのケアをしっかりとしてあげてくださいね。お金の悩み、喧嘩の悩み、兄弟(姉妹)の性格の違いなど、どの年齢差でも悩みはつきません。家族が増えるのですから、デメリットもメリットに変えていけるよう、2人兄弟(姉妹)の子育てを楽しんでくださいね。



雨の日でも大丈夫!おすすめの室内遊び4選

部屋で遊んでいる子どものイメージ

ポツリポツポツと雨が降ると、外にも出れないし、公園にも行けないし、子連れでお出掛けするにはちょっと億劫になっちゃったりしますね。

さて、今日は何して遊ぼう~??と考えるお父さん、お母さんも多いかと思います。そんなときに、親子で楽しめる室内遊びを紹介します!

 

 

新聞紙あそび

新聞紙をビリビリ思いっきり破いたり、ゆっくり慎重に破ったり、いろんな破りかたがあります。細長く破った新聞紙を見て「へびさん、にょろにょろ~」と見立てあそびも出来ます。新聞紙に隠れて「いないいないばぁ」と顔を出せばお子さんの満面の笑みが返ってくることでしょう。

その新聞紙を目の大きさくらいの穴を開けて、「見えたよ見えたよ~」とのぞき穴を作ってみましょう。2つの穴を作ればおばけのような、お面のような面白い顔の出来上がりです。昔あそび折り紙で、かぶとが作れます。お子さんの頭にすっぽりかぶれる大きな帽子です。

ビリビリに破った新聞紙を、タオルなど布の上に集めて、イチ、ニーの、サンで頭の上から降らせます。ヒラヒラ降ってくる新聞紙がキレイです。

最後に、大きな袋にみんなで集めて片付けます。このお片付けも、遊びのひとつにして、楽しみながらお片付けしますよ。大きな袋に集めることで大きなボールが出来ます。ギュッと袋の口をしばって、ボールが完成です。キャッチボールも楽しめます。柔らかくて大きなボールだと、小さなお子さんでもキャッチしやすいです。

 

感触あそび、これなぁに?

大きめの巾着袋に、小さめのボール、ぬいぐるみや積み木、おままごとのごちそう、プラスチックのコップ、スプーンなど入れます。巾着袋の中に手を入れます。中は見ずに、何が入っているかを触って当てていきます。つるつる、ふわふわ、かたい、やわらかい、丸い、角があるなど手での触覚と頭の中のモノのイメージがピッタリあうと答えがわかりますね。身の回りにあるもので、変化をもたせて親子一緒に楽しめます。

 

私は誰でしょう?クイズ

お家にあるおもちゃの中でそのものになりきってクイズを出していきます。例えば、「おままごとに使います」「赤くってまるくって」「包丁でトントンと切ります」「フルーツ(果物)です」正解は、りんご。

少し難しくなると、「女の子のお人形です」「髪が長いです」「お洋服を着せかえできます」「≪メ≫がつきます」正解は、メルちゃんです。

たくさんのクイズが出来そうです。慣れてくると子どもたちの方がクイズを出して、答えるのは大人たち…も楽しめます。

 

的あてゲーム

怪獣におばけや鬼だったり、戦隊ものが好きな子は悪者の顔だったりを大きめの紙に書きます。その紙を壁に貼り付けて、新聞紙を丸めたボールで、「エーイ」と投げて的あてします。年齢が大きい子には、1~10まで点数をつけて何点とれるかゲームも出来ます。お子さんと一緒に丸を書いたり、点数を考えるのも楽しみのひとつです。

他にも、絵合わせカードやカルタやトランプなどのカードあそびもあります。普段は、家事におわれて、なかなかゆっくり遊び相手になれない時もあると思います。雨の日には、思いきって子どもたちとゆっくり遊びを楽しむのも新たな発見があったり、成長が見れるかもしれませんよ。